名古屋市中区の弁護士・法律相談なら古澤健一法律事務所

みなさまにとって弁護士とはどのようなイメージでしょうか?テレビドラマ等の影響もあり、「気難しい」「プライドが高い」「偉そうな感じがする」「近寄りがたい」そんなイメージをお持ちの方も多いかもしれません。 しかし本来の弁護士は「身近で相談しやすい」というイメージであるべきだと、私は思っています。 弁護士の仕事は法廷に出る事だけではありません。むしろ、もっと身近な存在であり、気楽に相談できる存在でありたいと考えています。 世間一般の「高圧的で話を聞いてもらえなさそうだから相談しにいくことが怖い」というイメージを、払しょくしていければと思っています。 私がこの不動産トラブルに関わる事になったのは、保険会社からの紹介がきっかけでした。 依頼者さんの悩みに親身に寄り添い、ご依頼の案件を一つ一つ丁寧に解決していく中で、紹介が紹介を呼び、たくさんの実績を積ませていただきました。「話しやすい」「親身になって相談にのってくれる」「気分が楽になった」などのお声もいただいています。 私自身、どちらかというと普段は弁護士らしからぬ「温厚な性格」だと周りに言われます。また非常に「涙もろい」一面も持っています。 依頼者さんのお話を聞きながら、涙をこらえるのに必死な時もあります。そんな依頼者さんの力になんとかなりたいと思うと、持ち前の正義感が湧き上がり、仕事では時として強い口調での言い争いになることもあります。 お酒が好きですので、つらいことがあってもお酒を飲んで翌朝には忘れています。後に引かない性格です。 小さな頃から鉄道や車が好きで、テレビゲームよりはそれらに夢中になって過ごしました。 「堅い」「気難しそう」という弁護士のイメージが、少しは払しょく出来たでしょうか？ 温厚でありながら、涙もろくて熱い一面を感じていただけたらと思います。 依頼者、弁護士に相談するのは一生に一度あるかないかの事。人生の一大事です。 愛着をもって建てたり、リフォームしたりした物件でのトラブルは、なんとも言えない悲しさを伴います。先の見えない不安を抱えてご相談に来られる方に、親身になって寄り添い、一つ一つ見通しを立てて、難しい専門用語もわかりやすく、時間をかけてご説明させていただきます。 受任中は、こまめに進捗をご報告させていただき、出来る限り不安を取り除きながら進めていけるように心がけてまいります。 そして事件が解決した際には、「私に依頼してよかった」と思っていただけるように取り組んでいきたいと思っています。